3月に入りました。冬から春に移るときで、梅の季節でもあります。例年でしたら春に心を向けやがて訪れるイースターを心待ちにするのですが、ロシアがウクライナに攻め込み戦争となり、そんな気分は吹っ飛んでしまいました。人間の罪はなんと多くの人々に悲しみをもたらすのでしょうか。残念でなりません。さて、3月6日の礼拝ですが、馬場一朗牧師が日立大久保キリスト教会の奉仕のため、明石上ノ丸教会では馬場香信徒伝道者が「エルサレム入城~平和の道」と題して説教をしてくださいます。聖書はマルコ11:1-11です。招詞はゼカリヤ9:9-10、新聖歌は252,246です。まん延防止重点措置が延長されましたので、3月いっぱいは在宅礼拝、集会は休会となります。受難節(レント)に入りました。主の十字架を偲びつつ祈りの内に過ごしましょう。