11月20日の礼拝は、教会暦最後の日曜日です。教会の暦は待降節(アドベント)から始まります。イエス・キリストの誕生を待ち望むという意味ですが、すでにキリストは約2000年前にユダヤのベツレヘムに誕生し、十字架で私たちの罪の贖いの死を成し遂げ、三日目に復活し、神の愛と福音(イエスがキリストであること)を信じて洗礼を受ける者に、永遠の命(神との交わり)を与えてくださいました。今は、再臨されるキリストを待ち望むという意味でクリスマスを祝うのです。今年は、11月27日から待降節が始まります。皆さんの上に神様の豊かな祝福がありますように。20の礼拝は、招詞:ダニエル7:9-14、新聖歌:148,465、聖書:ヨハネ黙示録1:1-8、説教:「イエス・キリストの黙示」です。馬場一朗牧師がメッセージをされます。今週水曜日には延期していました「第20回ゴスペルコンサート(主催:リジョイス)」が行われます。また、改修工事中でした納骨堂が24日に出来上がりますので、教会に工事期間中移していた遺骨と写真は26日(土)に納骨堂に移します。関係の方は26日(土)午後1時にに教会にお越しください。