受難節も大詰めとなっていよいよ明日から受難週です。主イエスの地上における最後の一週間を記念する最も厳粛な週間です。また、「棕櫚の主日」とも呼ばれ、主イエスがエルサレムに入城されたとき、民衆が棕櫚を手にお迎えしたことから名付けられました。欧米の古い教会では、礼拝式前に棕櫚を手に行進し、祝福された棕櫚を次の受難節まで保存する習慣もあります。4月10日の礼拝は、馬場一朗牧師が、マタイ27:32-56を通して「イエスの十字架」と題してメッセージをしてくださいます。招詞は、フィリピ2:6-11、讃美は105,108です。
17日は、いよいよ復活日(イースター)です。コロナ禍のため、礼拝は合同永眠者追悼記念礼拝として教会で行います。礼拝後の昼食は各自でお取りください。なお、石ケ谷墓園教会納骨堂での墓参は、各自で13時~15時の間にお願いします。皆様に主の豊かな祝福をお祈りします。