暦では「雨水」、雪が雨に変わり、雪や氷が解けて水になるころです。でも、まだまだ余寒の日が多いこの頃です。まん延防止重点措置が明日で解除かと思いましたが、3月6日まで延長だそうです。晴れ晴れと礼拝に集えるのはいつになるのでしょう。それでも、庭の水仙は健気に咲き、良い香りを放ってくれています。神様の時を信仰をによって受け止めていきましょう。さて、明日の礼拝ですが、「幸な人たち」、聖書はルカ6:20-26です。貧しさ、悲しみ、迫害のただなかにある人たちに向かってイエスは「あなたがたは幸いである」と言われます。深く霊操しましょう。「騒がしい風、地震、火の中に主はおられなかった。そのあとに静かにささやく声が聞こえた」(列王記19:11-12)コロナ禍の後に、どのような主の声が聞こえるでしょうか。新聖歌は40,330。招詞は詩編1:1-6です。主の祝福をお祈りします。日立大久保キリスト教会とオンラインで合同礼拝です。明石では20日礼拝後「定例教会総会」が行われます。