12月19日は、待降節第4主日です。クリスマスは25日ですが、日本の多くの教会ではこの日に「クリスマス礼拝」を行うことが多いようです。明石上ノ丸教会では、例年ですと、クリスマス礼拝の後、クリスマス祝会・愛餐会が行われてきましたが、今年はコロナ禍のため、「クリスマス礼拝」のみを行います。24日(金)午後6時からは「キャンドルサービス」が静かに行われます。残念ながら今年もキャロリングは行いません。明日19日の礼拝は、「救い主の誕生 クリスマス」と題して、ルカ2:1-20から馬場一朗牧師がメッセージをします。招詞はヨハネ3:16,17、讃美は新聖歌76「諸人こぞりて」、78「荒野の果てに」、77「きよしこの夜」です。久しぶりに「聖餐式」が行われます。「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ」(ルカ2:14)。皆さんの上に主の豊かな祝福がありますように。